ここでは女性⇒男子の際のおすすめ告白フレーズ、それからNGフレーズをその理由を含め紹介しますね。
女子⇒男子でおすすめの告白フレーズ
- 好きです
- 好きになっちゃった
- ずっと前から好きでした
- ○○君のコトが好き
- ○○君の彼女になりたい
- こんなに人を好きになったのは初めて
- 私と付き合ってください
- 彼氏になってください
- 友達の関係は終わりにしたいです
- わたし、○○君を友達として見てないよ
シンプルに”好き”の想いを伝える告白フレーズがおすすめ。もうほんと、定番フレーズ、ですよね。告白の。でも結局はそれが一番彼に思いが伝わるからこそ、昔からずーっと多くの女の子が使ってるフレーズという事、なんですよね。
長いとそのぶん緊張してしちゃいますし、そもそも短くあなたの気持ちをストレートに伝えた方が彼にもあなたの気持ちの真剣さがきちんと伝わります。
短く、それから、相手の目を見て(心臓がバクバク張り裂けそうだと思いますが…、ここは大事!)、そしてある程度勢いまかせで言い切るのが女子から男子への告白で大事なポイントです。
「友達の関係は終わりにしたいです」「わたし、○○君を友達として見てないよ」に関してはそのあとに「好き」や「付き合ってください」を入れるようにしないと彼にきちんと想いが伝わらないこともあるので注意!
女子⇒男子でNG気味なフレーズ
- 「ずっと一緒にいたい・一緒にいさせて」系の依存気味なセリフ
- 「○○君が必要・○○君以外考えられない・会えない時もいつも考えてる」系の重いセリフ
- 「支えになりたい・私じゃダメかな?」系の力関係を相手に与えてしまうセリフ
- 「結婚を前提に~」系の将来を見据えすぎたセリフ
NG気味、というコトで相手によっては実は刺さりまくる可能性もある女子から男子への告白フレーズ集です。
例えば彼が結婚前提の真剣なお付き合いを当初から希望しているのを会話の中や、彼の性格などからわかっている場合は「結婚を前提に~」というのはむしろアリです。
その他にも、彼のこれまでの付き合った女性の傾向などを聞いて、できれば毎日ずーっと一緒にいたい、毎日LINEをいっぱい送りあいたい、そういう男性だとわかっているのであれば、あえて重めの告白セリフを選べば彼にグッと刺さります。
おあいての彼次第では…、というフレーズになります。
また、女子からの告白ではどうしても、付き合った後に男子側にパワーバランスが偏りがちでそのせいで長続きしない、というのがありますので、できるだけ「支えになりたい・私じゃダメかな?」というような最初から彼にすべての力関係をゆだねてしまうセリフは、付き合った後のコトを考え避けたいところ。
女性から告白するとうまくいかない?その理由と長続きさせる方法
女子⇒男子でNGな避けるべきフレーズ
- 長セリフ全般
- 笑いながら or 軽いノリで言う(例:「もうわたしら付き合っちゃう?w」「じゃ、付き合っちゃう?」)
- 告白だと伝わりづらいセリフ全般(例:「○○君と一緒にいるとすごく楽しいよ」、映画の告白シーンのセリフなど)
- 上から目線の告白全般(例:「私の事好きなんでしょ?」「付き合ってあげてもいいよ」)
笑いながらの告白に関しては、緊張のあまり笑ってしまうのは何も問題ありません!むしろそこまで緊張して伝えようとしてくれてるんだな、と彼にさらに誠意が伝わります。ここでいう「笑って告白」はなんというか軽いノリで、日常会話の延長のような告白をするのがNGなんだ!ととらえてください。
あと、上から目線はもう説明不要だと思いますがそれ以外だと、基本的に奇をてらったユニーク?な告白はNGになりがち…。
男性は女性に比べて言葉の裏の意味を推し量るのが苦手というのもあり、告白ではできるだけシンプルにあなたの想いを乗せた言葉を贈るようにするのがおすすめ。
まとめ
今回は女子⇒男子へのおすすめ告白フレーズ、それからNGフレーズを見ていきました。
まとめると、
告白はシンプルに!短く!あなたの”想い”を伝えられる王道フレーズがおすすめ!
というコトでした。
結局、彼が見ているのは何を言うかというフレーズじゃなく、あなたの真剣な表情や目、それらから感じ取れるあなたの持つ真剣でまっすぐな気持ちなんですね。
こんな記事を書いちゃいましたが、本当に本当に掘り下げ、告白セリフのおすすめを書くと、セリフにこだわる必要はなくって、あなたの気持ちが彼に伝わるフレーズであればなんでもいい、というコトになります。
参考にしてみてくださいね。